9. グローバル人材開拓・定着支援コンサルティング

 海外から優秀な人材を確保しようとする際、多くの企業が直面するのが「面接の時と言っていることが違う」「入国したものの、日本の職場環境に馴染めずすぐに辞めてしまった」というミスマッチの課題です。

 現地の教育実態や本人の本当の適性が見えにくく、結果として早期の離職や失踪といった深刻なトラブルに発展し、多大な採用コストが無駄になるリスクが常に付きまといます。

 当事務所では、現地での選考フェーズから日本の労働法に適合した適正な雇用管理、さらには入国後の専門的な日本語教育までをトータル的に設計します。単なる「人手の穴埋め」ではなく、御社の将来の核となるグローバル人材が安心して長く活躍し続けるための、確実な採用・定着ルートを構築します。

【グローバル人材開拓・定着支援】のメリット

現地任せではない
育成・直接指導

当事務所は、現地で厳格な教育を行っているインドネシア提携校と直接のネットワークを持っています。人材の育成を現地の機関へすべて丸投げするのではなく、代表自身がオンラインで定期的に授業を受け持っています。また実際に現地へ赴き、日本語指導や面接指導に直接関わっています。日本で働くための高い意欲と基礎能力を備えた人材を、教育段階から代表自身の目で完全に見極めて繋ぐことができるため、身元の不確かなブローカーなどを経由するリスクを排除し、極めて信頼性の高い人材開拓が可能になります。

突然の離職や
ミスマッチの防止

日本の労働環境や社内ルールを、現地の教育段階から本人の母国語を交えて正しく理解させます。労働法の専門家である社労士の視点と、登録日本語教員の知見を掛け合わせることで、「こんなはずではなかった」という入国後の認識のズレによる早期離職を未然に防止します。

「受け入れ力」高め・国籍の壁を越えた定着

外国人従業員の定着には、受け入れる日本の現場(日本人スタッフや管理職)の理解が不可欠です。外国人との関わり方、適切な業務指示の出し方、ハラスメントの防止策などを包括的に指導し、社内全体で育てる環境を整えます。

「ビジネスと人権」に
配慮した適正な雇用

近年、国際的にも厳しく問われている「グローバルサプライチェーンにおける人権配慮」に適合した採用ルートを確立します。不当な手数料の徴収や不適切な労働環境を排除し、クリーンな雇用を実践することで、御社の社会的信用を守り、企業の持続的な成長を支えます。


🌺在留資格等手続きのサポート体制

なお、在留資格(ビザ)の申請や手続きに関しましては、提携している行政書士と緊密に連携してサポートいたします。窓口を分けることなく、採用から入国後の労務管理まで一連の流れを円滑に進めることができます。
🌺安心の多言語対応
インドネシア語、中国語、ウズベク語、キルギス語、ロシア語での対応が可能です。その他の言語につきましても、支援対象者の状況に合わせて個別に応相談となりますので、言葉の壁による現場の誤解やトラブルを防ぐことができます。


ご提供できる主な支援内容

最適ルートの選定

御社が求める人材像や職種、必要となる在留資格(特定技能や技術・人文知識・国際業務など)を分析し、インドネシア提携校をはじめとする海外ネットワークから、最もミスマッチの少ない確実な採用・開拓のルートをご提案します。


事前適応の運用設計

内定から入国までの期間を活用し、御社の実際の業務内容や就業規則、職場のルールに沿った事前のオリエンテーションや教育プログラムの組み方をアドバイスします。初日からスムーズに現場へなじめる土台を作ります。


受入体制コンサル

外国人を迎える部署の日本人スタッフに対し、文化や宗教への配慮方法・言葉の壁を乗り越える「やさしい日本語」でのコミュニケーション術について指導し、現場の不安や摩擦を解消します。


フォローアップ

入国後の定期的な面談を通じて、本人の成長度合いや職場での困りごとを初期段階で把握します。同時に、労働環境が国際的な人権基準(ビジネスと人権)に適合しているかを定期的に確認し、健全な運用を維持します。