2. 外国人経営者のための就業規則・労務伴走サポート

 日本で会社を経営する外国人経営者にとって、日本の複雑な労働法や社会保険の仕組みを正確に理解し正しく運用することは容易ではありません。

 独自の文化や習慣の違いから、悪意がなくても知らず知らずのうちに日本の法律に違反してしまい、従業員とのトラブルや官公署からの指導に発展するリスクを常に抱えています。

 言葉の壁や制度の理解不足による労務管理の不備を放置すると、企業の存続そのものを揺るがす重大な事態を招きかねません。

【外国人経営者のための就業規則・労務伴走サポート】のメリット

日本の労働法を
遵守する会社作り

日本の労働法令の基準を正しく満たした就業規則や社内規定を整えます。経営者が法律を誤解したまま運用してしまうリスクをなくし、官公署の調査や監査が入っても慌てることのない、健全な経営基盤を作り上げます。

従業員との関係構築・労務トラブルの防止

日本人従業員、外国人従業員の双方が納得して働ける明確なルールを定めます。労働条件や社内規律を明文化することで、認識のズレから生じる日々の小さないさかいや誤解を未然に防ぎ、たがいに信頼し合える職場環境を整えます。

経営者のお考えや
文化へ配慮した支援

単に法律の正論を押し付けるのではなく、経営者が育んできたビジネスの文化や考え方を尊重しながら、日本の制度とどのように調和させるかを一緒に考えます。孤立しがちな異国での経営において、いつでも相談できる確かな味方となります。

適正な雇用環境・
優秀人材の定着

労働環境が法律通りに整備されていることは、働く側にとって最大の安心材料です。従業員が安心して長く働ける環境を作ることで、離職を防ぐだけでなく、新たな優秀な人材が集まりやすい魅力的な会社へと成長させることができます。


🌺在留資格等手続きのサポート体制

なお、在留資格(ビザ)の申請や手続きに関しましては、提携している行政書士と緊密に連携してサポートいたします。窓口を分けることなく、採用から入国後の労務管理まで一連の流れを円滑に進めることができます。
🌺登録支援機関としての多言語対応(通訳者と契約済)

 当事務所は登録支援機関の運用設計を熟知しています。インドネシア語・中国語・ウズベク語・キルギス語・ロシア語の通訳者と契約しているので直接対応が可能です。その他の言語についても支援対象者の状況に応じて相談を承っており、言葉の壁による現場の誤解やトラブルを防ぎます。

ご提供できる主な支援内容

就業規則等の整備

法的な要件を満たすことはもちろん、外国人経営者にもその内容や意図が正しく伝わるように分かりやすい言葉で解説しながら、会社専用の就業規則を設計します。賃金の支払い方法や労働時間など、後から問題になりやすい部分を明確にします。


労務相談と経営伴走

従業員の採用から退職に至るまでの手続き、日々の勤怠管理や給与計算の方法など、労務に関するあらゆる疑問にいつでもお答えします。日本の商習慣や制度に不慣れな経営者の不安を取り除き、日々の経営判断を支えます。


社内の環境整備

外国人経営者と従業員の間で、言葉や習慣の違いによる意思疎通のミスが起きないよう、日々の指示の出し方や面談の方法について具体的な方法を提案します。お互いの思いが正しく伝わる風通しの良い組織作りを支援します。


法改正の情報提供

頻繁に行われる日本の労働法や社会保険制度の改正について、経営者が知っておくべき重要な変更点を分かりやすくお伝えします。変化に対して先手を打つことで、気づかないうちに違反状態になってしまう事態を確実に防ぎます。